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文房具/シャーペン

ORENZ NERO

ORENZ NERO
購入:2017.07.02
値段:¥3,000

文房具店で購入しました。
他のペンの替え芯を買いに言った際、たまたま見つけました。

下の無印と比べ、ズッシリくる重さです。でもバランスはいいです。

ペン先アップ
ペン先の芯ガード(パイプ)は、使うときにはこのように出ます。
使わない時は、上の写真のようにガードを引っ込めた状態で保管します。(ペン先の保護)

あと、このガードは、引っ込むとスプリングの力で前に押し出され、その時、芯の送りもされます。
ペン頭をノックして芯を出す必要はありません。⇒すばらしい!

このガードのせいか、0.2mmであっても、それほど芯が折れることはないように思います。

この ORENZ NERO は、絵を描くときの下書き用として使ってます。
芯が0.2mmなので、下書きを消す際、簡単に消せるかな、と思って。


ORENZ 無印

ORENZ 無印
購入:2014.03.02
値段:¥???

業界初?の0.2mmシャープペンシル、と言うことで何軒か文房具店を巡り、購入しました。(なかなか置いてない)
入荷したばかりの状態で、値札もついてませんでした。

さすが、0.2mm。細い字が書けます。
でも上のNEROと違い、芯ガードは芯の送り出しをしてくれません。
自分で、ノックして芯を出す必要があります。その時、出し過ぎるとすぐに折れてしまいます。
(ガードは、引っ込んでいくので、出し過ぎさえ注意していれば、問題ないかと)
★再度、無印の商品ケースを確認すると、「orenzは、芯を出さないで書くシャープペンシルです」と書かれていました。

ORENZ クリーナーピン
初期出荷?の無印の内蔵消しゴムには、クリーナーピンが付いておらず、ケースに替えのピン付き消しゴムが添付されてました。

※袋の中の消しゴムは当初のもの。


Pentel Ain 0.2 2B 芯

Ain 0.2 2B 芯
購入:2023.11.15
値段:¥220(20本入り)

0.2mmの芯は、ORENZ 無印 を買ったとき、一緒に HB と B の芯も購入したのですが、現在、行方不明になってます。
なので、今回は(絵の下書きに使いたいこともあって)、2B の芯を文房具店で購入しました。

ケースは、貼ってあるシールを剥がして開けるのですが、(シールの説明をあまり見なかったので)少々、戸惑いました。

色の濃さ比較
現在の ORENZ NERO に入っている芯の濃さが不明です。(初期のままか、自分で入れ替えたか)
無印の方には多くの芯が入っていたので、多分、同時に購入した B の芯を入れている可能性が高い。

上段:現在のNEROと無印とでの書き比べ。
→あまり違いは無いような。

中段:NEROに今回購入した 2B を入れて書いたもの。
→・・・あまり違いは無い?

下段:NERO(2B)無印(B)で書き方を変えたもの。
→若干 2B が濃い?

やっぱり 2B の方が、よりしっとり感のある書き味のような気がします。

芯の保存
ということで、ORENZ NERO に入っていた芯は、B だったということで、その芯を保管しておきます。

空の芯ケースがないので、他のボールペンの芯ケースを流用して保管します。